16日午後2時ごろに東京都世田谷区砧で2トントラックと対向車線を直進してきたゴミ収集車が衝突し、ゴミ収集車が歩道に乗り上げ、男性1人と女性2人が怪我をするという事故が起きました。
日中は車と歩行者で溢れる交差点である上に、40代の男性が左脚を切断するという重症を負ったことから、SNS等でもこの事故に関する注目が集まっています。
今回は世田谷区で起きたゴミ収集車とトラックの事故が起きた場所についてまとめておきたいと思います。
【地図】世田谷区砧で起きたゴミ収集車とトラックの事故現場はどこ?
たまたま近くを通りかかった人達のツイッター投稿からも、事故の凄まじさが伝わってきますね。
今回、左脚切断等の怪我人が出てしまったゴミ収集車とトラックの衝突事故は砧2丁目の311号線と城山通りの交差点の場所となります。
ストリートビューにもある自動販売機の直前までゴミ収集車が乗り上げ、その下には事故にあった被害者の方が乗っていたと思われる自転車が下敷きになるなど、辺りは騒然となったそうです。
【追記】その後、片足切断の怪我と報じられた男性の死亡が確認されたとのこと。ご冥福をお祈りいたします。
【魔の交差点】事故の4時間後に同じ現場で自転車とバイクの事故が再発生!
大きく報じられたごみ収集車とトラックによる事故の4時間後に、同じ場所(砧2丁目交差点)で自転車とバイクが接触する事故が起きたとフジテレビが報じました。
この東京都世田谷区砧の311号線と城山通りの交差点は魔の交差点と呼ばれている場所で、交通事故が多発しているそうです。
先日、俳優の伊藤健太郎がひき逃げ事故を起こした場所も、事故が多発する場所として知られている場所だと言われていましたが、見通しの悪さや、見え方によって事故が起こりやすい場所と言うのは確かに存在します。
近くにお住いの方や、近辺の道路をよく使う方はご注意下さい。
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