宮城県にある人気ラーメン店の店主がある迷惑な客についてTwitterで告発しその内容が酷すぎると話題になっています。
その客は、突然ラーメン店に現れ空席を待っている他の客がいるにもか関わらず注文したラーメンにほとんど手をつけずにお店のラーメンに難癖をつけるような内容の手紙を長々と書き置いて行ったと言います。
しかも3日間連続で来店したというのですから本人の意思はさておき悪質と言えます。
今回はこの迷惑客が書いた手紙の内容と、話題となったそのラーメン店がある場所についてまとめておきたいと思います。
宮城県で手紙の嫌がらせを受けたラーメン店がある場所はどこ？
今回、嫌がらせの手紙で話題になってしまったラーメン屋『麺屋匠』は大崎市のいちょう通りに面した場所にあります。
麺屋匠
宮城県大崎市古川李埣３丁目４−５
麺屋匠（宮城県）に置かれた嫌がらせの手紙の内容とは？
手紙を置いていったこの客に嫌がらせの意思があったかどうかは不明ですが、あまりに非常識なこの行動は嫌がらせと言って良いと思います。
店主が公表したツイートを見るとこの嫌がらせの手紙の内容は下記の通りです。
店で出しているラーメンの1つについては、ダシや調味料などが譲り合って何味か分からず、魚介は生臭くてチャーシューはメンマのように硬いとあった。また、醤油味のラーメンについては、スープが甘く、団子のタレのような「微糖ラーメン」だと指摘していた。塩がおいしいかですべてが分かるとして、次こそ完食して「リベンジ」したいので、頑張ってほしいとも書かれていた。
J-CASTニュース
ラーメン店は、この手紙の写真を2021年2月4日にツイッターに投稿し、手紙を残した客が3日連続で来店して、注文したラーメンをいずれもほとんど残したとした。席が空くのを待つ他の客もいたのに、こんな手紙を書く客にラーメンは出せないと憤っている。
ラーメンに限らず、味の好みというのは人其々ですから、もし言って美味しくないと思えばもう行かなければいいだけの話です。
この迷惑客は出されたラーメンにほとんど手を着けずにこのような手紙を一方的に渡して立ち去るというのは、自分が評論家気取りをして優越感に浸りかっただけとしか思えませんね。
麺屋匠（宮城県）の店主からしてみたら不愉快極まりない行為だと思いますが、待ち客も多くいる人気店ということですので、これからも美味しいラーメンを提供していって欲しいと思います。
また、今回の嫌がらせ報道が出たことで宮城県麺屋匠のラーメンを食べてみたい！と思った人も多いのではないでしょうか？
麺屋匠（宮城県）に置かれた嫌がらせの手紙に関するツイッターの声
嫌がらせの内容に憤慨するツイートと並んで『味が気になる』『食べてみたい』といった内容のツイートが多く見られました。
やはり、結果としてはお店の宣伝になったのではないでしょうか？ｗ。
今回のことはさておき、今後同様の騒動があったとしたらそれは意図的に仕組まれた宣伝行為の可能性もありますね（笑）
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