夕方5時にTOKYO MXで放送されている人気番組『5時に夢中』。
他のワイドショー番組とは違い、コメンテーターの歯に衣着せぬ発言や、世の中の出来事を斜めから見るような視点が毎週ネット上でも話題に上る人気番組です。
そんな『5時に夢中』を見ていると、後ろが公道に面したガラス張りになっていてオープンスタジオのような場所で撮影されているように見えます。
今回は『5時に夢中』が生放送されているスタジオの場所についてまとめておきたいと思います。
他のワイドショー番組とは違い、コメンテーターの歯に衣着せぬ発言や、世の中の出来事を斜めから見るような視点が毎週ネット上でも話題に上る人気番組です。
そんな『5時に夢中』を見ていると、後ろが公道に面したガラス張りになっていてオープンスタジオのような場所で撮影されているように見えます。
今回は『5時に夢中』が生放送されて
『5時に夢中』は千代田区半蔵門駅からほど近くにあるTOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン株式会社本社)に設置されているスタジオから放送されています。
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社本社
東京都千代田区麹町1-12
現在『5時に夢中』のスタジオの後ろのガラスが塞がれている理由
少し前までは、完全に後ろのガラスが解放されていて通行人が覗き込む様子等も映っていましたがある騒動をきっかけに後ろのガラスは現在塞がれているのをご存知でしたか?
昨年(2019年)コメンテーターのマツコ・デラックスさんが番組内で発言した内容について『NHKから国民を守る党』の党首である立花孝志氏が怒り、マツコ・デラックスさんとYOKYO MXに対して謝罪を求め、スタジオの前でガラス越しに猛抗議をするという騒動が起こったのです。
立花氏はこの日午後、自身のYouTube動画で電撃訪問を予告。午後5時15分に到着すると、公道に面したスタジオのガラス越しに、「公共の電波で投票してくれた人の気持ちを侮辱するのは、許されないでしょ。僕が反論したら、何一つ反論できない」と地声の“演説”で訴えた。周辺には支援者を中心に100人近くが集まって、警察官7人が警備にあたるなど騒然。立花氏は約1時間滞在し、マツコが同局から出るのを待ったが対面は実現しなかった。最後は「NHKをぶっ壊す。マツコ・デラックスをぶっ壊す」と言い残して、迎えの車に乗り込んだ。
出典:デイリー
立花孝志氏は2週に渡り、5時に夢中のスタジオ前でマツコ・デラックスさんに出待ちを行い、スタジオ近辺はヤジウマや警察などが大勢集まり騒然となりました。
この件があって以来、『5時に夢中』では外の様子が映らないようにオープンスタジオのガラスには目隠しがされている状態となっているのです。
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