調布市内の閑静な住宅街で突然道路の陥没事故が発生したことが話題になっています。
陥没が起こった場所の真下では地下鉄工事が行われているということで、地域の住民達が不安の声を上げ、単なる陥没事故では済まない事件へと発展しています。
具体的に調布市のどこでこの陥没事故は起こったのでしょうか?
今回は調布市内で起こった道路陥没事故が起こった場所はどこかについてまとめてみたいと思います。
【地図】調布市内の住宅街で道路陥没!起こった場所はどこ?
各メディアの報道、ツイッターでの目撃情報を元にすると、調布市内で起きた住宅街陥没事故は下記の住所近辺で起こった模様です。
東京都調布市東つつじヶ丘2丁目-23-36
陥没発生で調布の土地の価格が下がる?
今回陥没が起こった調布市は、みなさんご存知の通り高級住宅地として知られています。そこで現在真下で地下鉄工事を行っていたことと因果関係があるか無いかが今回の問題の焦点となっているようです。
もし、地下鉄工事が陥没の原因だとすると、この場所、地域一体に渡っていつ陥没するか解らない状態ということですから、住民の人達からすればたまったものではないですよね。
もし、因果関係が認められたとしても事故そのものの保証は行うとしていいるものの、土地の価格が下がった場合の損失については保証する義務は無いということです。
今後の調査の結果によってきますが、この陥没を機に調布市の地価に影響があるのは間違いないと思われます。
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