本日午前4時、江東区大島の住宅が密集する地域で火災が発生したことを各メディアが伝えています。
目撃者のツイッター画像、動画から具体的な発生現場が特定出来ましたのでまとめておきたいと思います。
6日午前4時ごろ、東京都江東区大島8の住宅で火災が起きていると119番があった。火の勢いは約2時間半後におさまったが、火元とみられる木造2階建て住宅含む3棟が全焼し、他の住宅など10棟の一部が焼けた。消防によると、住人の男性1人が煙を吸って搬送された。命に別条はないという。
出典:毎日新聞
江東区(大島)で火災!現場はかなり住宅が密集している場所
ストリートビューで近辺を見てみると、大通りから少し入った小路はかなり住宅が密集している場所で、木造住宅も多く、火災が発生した場合はかなり被害が出るであろう状態となっています。
実際、今回の火災でも木造2階建てを含む3棟が全焼、他の住宅でも10棟が一部焼けるなど大きな被害となってしまったようです。
上のツイッター投稿の右側の写真は下のストリートビューの場所となりますが、現場となったのは、さらに先に進んで最初の角を右に曲がった突き当りの建物と思われます。
火災原因は住民による放火?
警視庁城東署によると、住人とみられる50代男性が「火を付けた」と話しているとされ、同署が男性から事情を聴いている。現場は都営新宿線東大島駅に近い住宅地。
出典:毎日新聞
報道によると、火元となった住宅に住む50代男性が『火をつけた』と話していることから放火事件として捜査をすすめているとのこと。