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【地図】陥没事故再び?調布市で3つ目の地下空洞が新たに見つかった場所はどこ?

調布市3つ目の地下空洞

去年の10月に東京の調布市で陥没事故を発端に、現場近くで次々と空洞が見つかっている件に続いて、新たに3つ目となる地下空洞が見つかったことが解りました。

陥没事故が起こった際に、地下で工事を行っていたNEXCO東日本は工事と地下空洞は関係ないとしていましたが、今回3つ目の空洞(陥没事故を含めると4つ目)が見つかったことで地元住人の怒りは頂点に達しているようです。

今回は、調布市で見つかった3つ目の地下空洞の場所についてストリートビューで詳しくまとめてみたいと思います。

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陥没危険!調布市で3つ目の地下空洞が新たに見つかった場所はどこ?

調布市で見つかった3つ目の地下空洞は陥没事故、1つ目、2つ目の空洞からほぼ近い位置で『入間川ぶんぶん公園』と呼ばれる公園の直ぐ横に位置する場所になります。

東京都調布市東つつじケ丘2丁目20−27

※示した住所はGoogleマップで表示出来る最も近い位置を指したものです。

調布市で見つかった3つ目の地下空洞の大きさは?

今回見つかった地下空洞は地下16mの場所に位置していて、高さ4mで長さは10mにもおよぶといいます。

自分の家の真下にこんな大きな空洞があるとしたら・・・とても安心して寝られる状態じゃないですよね。

調布市3つ目の地下空洞の原因はNEXCO東日本による外環工事

10月に起きた陥没事故、その後発見された一つ目の空洞と二つ目の空洞、そして今回新たに発見された3つ目の地下空洞はいずれも全てネクスコ東日本が行っている地下外環道工事の真上に位置していることから、この工事との関連性は間違いないようです。

NEXCO東日本は『直ちに地表面に影響を及ぼすものではない』とコメントしていますが、地元住民の不安が更に増していることは言うまでもありません。

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