5年程前からインスタ映えスポットとして有名になった『モネの池』と呼ばれる場所があります。
名前は聞いたことがある人も多いかもしれませんが、いったいこの『モネの池』はどこにあるのでしょうか?
今回はこのモネの池がある場所についてまとめてみたいと思います。
インスタスポット『モネの池』 がある場所はどこ?
モネの池(名もなき池)は下記住所の根道神社の境内の中にあります。
岐阜県関市板取441
なぜ?『モネの池』と呼ばれる理由
根道神社の中にあるこの池は、本当は『名もなき池』という名前で地元の人に親しまれていました。
しかし、池の景観がフランスの画家モネがが描いた『木蓮』の絵に似ていると話題になり、SNSを中心に観光スポットとして知られるようになりました。
『モネの池』はがっかりスポット?
実際に『モネの池』を訪れた人の中には『なんか思ったのと違う・・』という意見を持つ人も少なく無いようです。
というのも岐阜県関市板取にある『モネの池』はとても小さい池にも関わらず、もの凄い人が訪れるようになり、まったくゆっくりと散策出来ないことと、景観が天候に左右されやすいため雨が降った後などは水が濁ってしまい、写真のように見えないことも多いらしです。
何気なく散歩をするなら最高の場所かもしれませんが、あまり大きな期待をして訪れる場所ではないようですねw。
【まとめ】『モネの池』 がある場所はどこ?
現在、多くの観光客が訪れるスポットとなった『モネの池』ですが、あまりに多くの人が訪れるようになったため、土が観光客によって踏み固められ地盤地下が起こり、『モネの池』がある根道神社では対応に追われているそうです。
一部寄付によって歩道を作ったりしていますが、地盤沈下の影響で歩きにくい箇所が多くつまずいて怪我をする人も少なくないといいます。
お出かけする方は転ばないように気を付けて散策して下さいね。