皆様ご存知の通り、今はコロナ禍。街を行きかう人のほとんどがマスク着用が当たり前となりつつある今。
このような騒動がいつかは多発するだろうと思っていましたが、やはり起こりましたね。
少し前には「飛行機内マスク拒否男性」がTwitterで話題になりましたが、それに続いて今回はホリエモンこと堀江貴文氏がマスク着用をめぐって、とある尾道餃子のお店とSNSでバトルし、お店が休業に追いやられるという事態にまで発展しています。
今回はホリエモン(堀江貴文)氏がSNS上で揉めている尾道の餃子店の場所や騒動の内容についてまとめてみたいと思います。
ホリエモン(堀江貴文)氏の餃子店マスク騒動の概要
騒動の発端となった出来事は2020年9月22日のことでした。
堀江氏が尾道の本通り商店街にある小さな餃子店を訪れた時に、同伴者がマスクをしていなかったため入店を拒否されたというエピソードを23日にし、騒動へと発展します。
SNSで大きな影響力を持つ堀江貴文氏ですが、お店側も『タチの悪いクレーマー』だと自身のSNSで反撃したことから騒動は一気に大きくなったうようです。
お店のブログによると、堀江氏のSNS投稿の後からイタズラ電話や口コミサイトへの悪質な書き込みなど誹謗中傷行為が続いているとのこと。(現在お店のブログは閉鎖中)
勿論、誹謗中傷はお店側だけではなく、堀江氏に対してもコメントが炎上している。
ホリエモン(堀江貴文)氏が揉めた尾道餃子店の場所はどこ?
餃子専門店四一餃子
広島県尾道市土堂2丁目3−21 餃子専門店 四一餃子
グーグルでの口コミ評価も高いようで、多くの常連さんもいたのではないでしょうか?
この通りは本通り商店街というアーケード商店街になっていて、賑やかそうではありますが、この時期ですから経営も苦しい最中だったと思います。
単なる個人的な意見の食い違いが元で起こったことで、小さいお店が休業に追いやられてしまった訳ですから、結果的には堀江氏がやり過ぎたという世論になるでしょう。
この騒動を堀江氏は動画のネタにしてまた大金を稼げますが、小さい餃子店は休業になっている訳ですから。
コロナウィルスとネット社会の曖昧さが引き起こした騒動と言えますが、このままではお店が気の毒でなりません。
どうか仲直りしてホリエモンさんの力でまたお店を再開出来るようにしてくれれば・・・なんて無理な話ですかね。
未知のコロナ渦、意見の食い違いはあって当然です。
この記事は『気になる場所』についてまとめたものであり、晒すという意図はありません。
誹謗中傷はしてはいけない行為です。